蚤の実験で

蓮写真今日は西多摩郡瑞穂町で、精密機械部品加工を行っている会社を訪問した。

小生が長年付き合って頂いている先輩に、同行を願っての訪問だ。

色々な企業を訪問するが、最近は二代目の若社長がお相手頂くことが多い。

若いだけに溌剌としていて、相手をして頂いても歯切れのいい方が多い。

名刺交換から帰りの挨拶まで、帰途で小生なりにお相手を分析する。

どの様な性格なのだろうか、どんな環境で育ったのだろうか、どんな教育を・・・と想像を巡らす。

中でも小生が興味を抱くのは、「先取性・進取性」を持っているかである。

蚤の実験の話をしたいと思う。

蚤は約1000種類いると言われるが、人畜の血を吸って生存している。

蚤の特徴はそのジャンプ力であり、身長の数百倍をこなすと言う。

この偉大なるジャンパー達を、ガラスのコップに入れて観察する。

ピョンピョン飛び跳ねてコップの外に出てしまう。

そこでコップにガラスの蓋をして観察をすると、飛び跳ねては蓋にぶつかっている。

暫くの後、コップの蓋を外してみると、何と蚤達は外に飛び出さないではないか。

教訓:これが当たり前と思っていたら、いつまで経っても壁は越えられない。

 

 

プールの清掃ロボット

早起きして出社、今日の準備をして出かけた。

行く先は某市の市営プールである。

休館日の為に来館者はなく、プールの水が鏡のようである。

何の用件で訪れたかと言うと、プールの清掃ロボットをデモしようというのだ。

H氏が今日の10:00からテストをするので、見学しませんか?と誘われていたのだ。

初めて見る清掃ロボットに興味と期待を抱きながら見守った。

実際の清掃には5~7時間程度を要するので、全てを見学するのは無理なので30分の見学となった。

ロボットの動きが実に面白い。

プールの壁にぶつかると、壁を上るしぐさをして反転して進む。

ロボットの重心を少しずらしてあるのだろうか、バランスのとり方等に工夫が伺える。

30分で一旦ロボットを引き揚げてごみの捕集程度を見てみた。

毎日管理している人がそれを見て驚いていたので、ロボットの性能はお分かり頂けるだろう。

利用者が帰った後のプールで、黙々と清掃する人たちに代わってロボットが行う時代なのだな。

温水プールの周りに1時間いたら、熱中症のような症状になってしまった。

上るつもりが・・・

img011小社の備蓄トイレと自販機とのコラボによる展開を、八王子商工会議所が6月号会報に掲載した。

会員探訪コーナーに写真入り3段の記事である。

早くも問い合わせが来て、びっくりするやら有難い話である。

八王子の西側にある高尾山・薬王院にH氏がアポを入れてあり、訪問するつもりでいた。

「つもり」と言うのは、小生が脊椎間狭窄症の為、長距離を歩くことが困難であるためだ。

生憎雨が降り出して足元も悪く、ケーブルで登ってから20分位の徒歩が待っている。

しかも、登りの行程が上手に歩けないので、上に行くことを断念した。

用件は精進料理を作成している厨房の、安全を守るための商品紹介である。

メーカーからS氏に来てもらっていたので、H氏と二人で上ってもらい、小生は登山口で待った。

2時間ほどで下山してきたが、待つ時間はやはり長い。

雨の平日で観光客も少なく、静かな時ではあるがちょっぴり寂しかったな。

 

ちょっと一杯が・・・

親しくして頂いている、世田谷にある中堅会社の会長に会いに出かけた。

この会社が手掛けている商品開発の手伝いをしているので、その状況報告等を2時間ほど行った。

詳細を書くわけにいかないので、もどかしい感がするが、ちょっと難行しそうな雰囲気だ。

打ち合わせが終わり、会長と二人で夕飯がてらにちょっと一杯と洒落込んだ次第。

一杯が二杯・三杯とすすみ、ほろ酔いを少し過ぎたあたりで帰宅した。

福島県本宮市に自宅を建て直したばかりで、放射能汚染に見舞われて散々な目にあわされている。

小生も昨年同行して状況をつぶさに見てきたが、原発から離れていても「この数字か」と声に出さざるを得ない。

十月だったと思うが、鈴なりの柿が熟しているのに、食することができないのだぞ。

四月の終わりの週に一週間の除染作業が行われたので、立ち合いに行ったとの事。

除染後の線量は少し下がるが、2~3日すると基に戻ってしまうとの事。

屋根の除染はせず、土の剥がす深さは3㎝というから、除染とは名ばかりである。

漫画「美味しんぼ」の中で、鼻血が出たので・・・というのが風評被害を云々とか記事になっているが、チャンチャラおかしいと思う。

何もなくて鼻血がそんなに出るわけないだろう。

 

 

ゴルフ事情

__足腰を痛め、ゴルフを出来なくなって既に6年ぐらいになる。

新しい道具を揃えて一度も使わなかったので、息子が持って行って使っているようだ。

ゴルフに関する記事で「ゴルフ場があらわす国の成熟度」というのを考えてみたい。

ゴルフと言えば、高い経済力を持つ国のレジャースポーツというイメージが強い。

そこで、国別のゴルフ場の数を見てみると、面白い。

世界一ゴルフ場が多いのは米国だ。

その数は全米のマクドナルドの店舗数(約14,140)を上回ろ14,790か所だというから流石だ。

以下、イギリス(2,650)、日本(2,440)、カナダ(2,340)、オーストラリア(1,520)と続く。

GDPの順位とは違うが、一般的に高い経済力を有している国ほどゴルフが盛んである。

このことを物語るように、アジアの新興国でゴルフ場が増加している。

中国(約500)、ベトナム(26)では、初のゴルフ場ができてからのスピードが凄い。

日本のゴルフは高度経済成長からバブル経済期の、接待ゴルフに支えられてきたが、1992年を境にゴルフ人口は減少している。

ここにも日本経済の冷え込みを見ることができるが、ゴルフ場が見直されている点もあるのだ。

かってはゴルフ場建設は環境破壊を招くと風当たりが強かった。

しかし最近は、日本ならではの手入れの行き届いたゴルフコースは、理想的な緑地で環境保全に貢献している。

また、地震等の避難場所としての役割が評価されているのだ。

ゴルフ人口は減少しているが、防災機能を備えた緑地という見方をすれば、大いなる財産と言えよう。