学園を訪ねた

OLYMPUS DIGITAL CAMERA大学の付属中学・高校の事務部長にお会いした。

女性の部長さんでさすがに物腰が柔らかく、気を逸らさせない。

利発な感じのする方で、小社の案内を熱心に聞いていただき有難い限り。

遅れて部下の係長が加わり、細かい指示をしていただいた。

学園は本日が終業式であったが、生徒の父兄が大勢来ていた。

聞くと、学校の説明会だというのだ。大学でいうところの「オープンキャンパス」であろう。

学校経営の最大の課題は、人口減少下の中で如何に生徒を集めるかということだろう。

あの手この手の策を考えている事だろうが、「安全」をキーワードとして小社が寄与できる提案した次第。

勿論、小社の「非常用備蓄トイレ」である。いろいろなシチュエーションに合わせて、提案を行った。

女生徒が半数を超えるので、非常時のトイレへの関心が高いように思う。

予算措置等のハードルは有るが、果たしてどうか・・・。

 

 

BCPって何?

OLYMPUS DIGITAL CAMERAタイトルのBCPと言うのをご存知の方は少ないだろう。

損害保険を業務にしている会社が、この業務を取り入れて本業の成果に結びつけているのだ。

どのようなことをやるのかと言うと・・・。

地震や台風、風水害等に備えて、会社の復興を如何に早く立ち上げるかを平時に準備しておくというものだ。

小生は聞きかじりであるので、大筋でしか分からないが間違ってもいないはず。

つまり、ヒト、モノ、カネを如何に早く準備して、工場再稼働に結びつけるかを準備するものだ。

話を聞くと、八王子市の50歳以下の社長や次期社長を、約50人集めて指導していると言う。

この中の防災用品の備蓄で従業員を守るための手段として、「非常用備蓄トイレ」を活用すると言うもの。

何度も宣伝しているように、本ビジネスモデルは自販機とのコラボによるもので、設置者の負担がゼロなのだから。

導入にあったってハードルが低い上に、社会貢献活動ができるので好評だ。

自販機の活用でトイレを無料で備蓄したい方は、是非ご連絡ください。

日本国に存在して、費用対効果で見合うものならどこでも結構ですので、ご相談ください。

良くなる!

あさがお小社の備蓄トイレについての問い合わせが相次いでいる。

地道に拡販に努めていたせいだろうかとも思うが、必ずしも当たっていない。

小社商品に惚れ込んだ人が、販売を手掛ける事になったせいが大きい。

しかも、交友関係が広くてトップセールスができる能力を有している点も大きい。

いずれにせよ、どの時代でも自分の思うようにはならないのだ。

だから、自分の心の中に、こうありたいという強い思いを持って、それに向かって必要な努力をすることだな、と思う。

自分の環境が不利だと嘆いたり、悲しんだり不平不満を言わないことだろう。

そんなことを言っていると、ますます自分の境遇を悪くしてしまうように思う。

既に何度も述べているが、「夢をかなえる学校」の中で、「良くなると、決める!!」決めたあなたに、奇跡が起こり続ける、と説く。

「今ここにある幸せに気づくと、あらゆるものが奇跡になる」

騙されたと思って、人に優しく、地球にやさしくを口で唱えて実践してみよう。

横浜へ行く

OLYMPUS DIGITAL CAMERA蒸し暑かった。

横浜の馬車道にある会社で、打ち合わせがあったので出かけた。

小社の備蓄用トイレと自販機のコラボした展開が、いよいよ具体的な展開が始まりそうなのだ。

今度は本物であろうから、実際に案件が出た場合に、スムーズな対応を取るための打ち合わせである。

4社が集まって話し合い、持ち帰って対応を検討して体制を整える事になった。

大手企業が具体的に動きが出ると、小社としては本当に大丈夫だろうか。

ちょっと心配になるが、仕事が有ることの喜びには代えがたいことであるので、何とでもしようと心に決めた。

「あれもこれもそれも、全て自分」という標語が見えるが、まさに自分の仕事なのだ。

昨日の朝日新聞に書いてあった言葉を記したい。

良い人と出会って、運が良かったかも知れないが、親戚、家族、友人、先生等いろんなところで美しい心でアドバイスしてくれた人に出会っている。

これをどう受け止め、どう反応するかで変わってくる。・・・「京セラ名誉会長 稲盛和夫さんの言葉」

 

 

非常用備蓄トイレがタダで手に入る

OLYMPUS DIGITAL CAMERA6年振りに訪問した会社は、分析機器を開発している優良企業である。

勿論、小社の「備蓄用備蓄トイレと自販機のコラボ」の紹介での訪問である。

小生がサラリーマン時代からお世話になっている先輩K氏の紹介で、社長さんにお会いした。

先代社長からお嬢様にその座を譲られていたので初対面であったが、話は順調に進んで有難かった。

さすがに、「地位が人をつくる」と言っては失礼かもしれないが、しっかりした考え方を述べておられた。

お腹に赤ちゃんがいて、来月が臨月だとか。

大きなお腹を抱えいるので、体を動かすのがしんどそうであったが、丈夫な赤ちゃんが生まれることを祈る。

小社が開発して在庫を少々有する「空気清浄機AT-2000」を新しい命にプレゼントする事を申し出て快諾を得た。

赤ちゃんや小さい子供たちに、少しでもきれいな空気を吸ってもらおうと、考えている。

やがて、4台を有する自販機のうち、何台かを小社推奨の自販機に変更してもらい、トイレの備蓄に貢献できるのではないかと思う。

何しろ、自販機を小社が推奨するメーカーに変更してもらえれば、費用負担なしで非常用備蓄トイレを所有できるのだから。