2012年7月31日 13:14 - CATEGORY: レイノ宣伝隊
今日の夕方5時から東京A市役所ロビーの、自動販売機の隣に弊社の災害用保管庫を設置します。
保管庫の中には携帯トイレ200枚、ポンチョ15枚、便座椅子1脚、簡易テント1基が入っていて非常時に使用できます。
自販機会社が費用負担で設置して、非常時には無料で使用できる優れものです。(女性のプライバシーを守ることができます)
ご興味がある方は弊社のホームページをご覧ください。(東京都では自販機の隣で増殖中です)
非常時に一番困るのがトイレです。 携帯トイレ(商品名:プレジャーピッピ)は、用を足した後に力を加えて水分を足して凝固する仕様で、匂いと感染防止を図る構成になっています。
今、「安全」が確認される前に稼動が進んだり、陸揚げが行われていることに苛立ちを覚えます。
安全が確認できない中では、何が起こるかわからない。 誰も準備してはくれない、大切なものだけど口に出しにくいのがトイレです。
8月には近所のH市の公社前に設置します。 H市には市立病院や公園など、既に設置が進んでいますよ。
本日はレイノ宣伝隊が書きました。
2012年7月30日 16:10 - CATEGORY: 雑感
最近は「水不足」の話題を聞かない。
小生はつい3年ほど前まで、整水器具の特許を取得して販売(卸)をしていた。
その頃は、どこどこの水がめである□□池が干上がってしまいそうだ、・・・といった報道が必ずあった。
おかげで節水への関心も高く、ちょっぴり商売になった。
ところが、今年はとんと聞かない。 むしろ、豪雨での被害の報道ばかりだ。
気候変動のせいかもしれないが、猛暑である。
「今年の夏は暑い」毎年繰り返されるこの台詞。 毎年毎年暑くなっていたら、今頃は45℃、50℃になっても可笑しくないだろうがそうはならない。。
人間は急激な温度変化には割と敏感であるが、ゆっくり変化する温度には鈍感なのだろう。
だから「ぬるま湯」は居心地が良いので好きなのかな。
金魚を水槽に入れて温度を上げていく。 温度を急激に上げると死んでしまうが、ゆっくり上げると気づかずに結構生きているらしいよ。
2012年7月28日 13:28 - CATEGORY: 雑感
今夜はスポーツ公園で花火大会が行われるそうだ。
去年は大震災の後で、この町でも花火をはじめとする夏祭りが中止になった。
今年は何事もなかったか、忘れ去ったかのように賑やかを呈すことだろう。
最近では空を見上げることも少ないが、夏休みに子供と星の観察をしたことを思い出す。
夏空では「流れ星」とよく遭遇する。
何千年もの間、人々を不思議がらせ色々な土地神話を残しているが、今では星の欠片であることを知っている。
今、流れ星は命の限りを振り絞って果てようとしているのだ。
昔読んだ漫画に、このタイトルのセリフを発見したのを思い出したのだ。
あっという間の流れ星に願いをかけるには、願い事をおもっていないとかけることができない。
さて、何をかけるか。
2012年7月27日 17:08 - CATEGORY: 放射能
関電の間抜けな経営者がとんでもない事をぬかしている。 原発だって動かしてしまえばこっちのものだ、くらいに。
従来は、それで諦めて「まあ、しゃーないか」で、なし崩しにされてきた。
だが今度ばかりはそれであっては困るのだ。 ツケは将来に亘るわけだから、ボンクラどもを何とかしなくちゃきっと禍根を残す。
考えてみるに、管ボンクラも辞める前に良い事をやったぞ。 「原発廃止・再生エネ法」だ。 しかし、このボンクラは初動が悪いだの、自ら原発へ視察に行っただの、と悪者扱いばかりの報道だ。
擁護しようとは思わないが、こぞって悪い事ばかり書きたて、あるいは宣伝するマスコミはもっと悪者なのではないのか。
オリンピックの大騒ぎの陰で、何か大きな隠し事が進まなければいいのだが…。
2012年7月27日 9:24 - CATEGORY: 雑感