忘年会で

雑感

市議会議員の後援会が、忘年会を催すので誘いを受けた。

誘いを受けたT君には、色々とお世話になっているし、市議の方も古い付き合いなので顔を出した。

青年隊の集会で、世代が違うと思いながら、折角だから楽しもうと2時間を過ごした。

ちょうどこの町では12月16日に、トリプル選挙が行われるのだ。

衆議院議員、都議会議員補欠そして既に始まっている都知事選挙である。

候補者や種々の会長が挨拶をするが、皆さん場馴れして言うことにソツがない。

だからなのか。良くわからないが、印象に残るものが余りないように思える。

今日が特別にそうであった訳ではなく、幾つかの場所で幾人かの話を聞いてそう感じるのだ。

 本年参加した中で印象的だったのは、8月に昭島市で行われた市会議員主催の講演会だった。

福島出身のヒゲの隊長の佐藤参議院議員の話には、涙を伴わずにはいられなかった。

やはり、本人の体験談に勝るものはない、ということだ。

決して話のテクニックではない。 自分の体験談をすれば誰でも響く話ができるということだ。

新しい会社

雑感

T氏が新しい会社を興したと報告に来た。

前にも何回も登場している炭素のT氏のことである。

炭化炉は選定中であるが、既に粉砕機とボールミルの機械は購入済みで、八王子の工場に設置を予定している。

「Carbonex」の商品名で売り出しているが、農業用として様々な種類の野菜栽培で好結果を出している。

特に葉物に顕著な効果が出るようで、茨城・鉾田市の農家にはこの商品のファンが大勢いる。

小社でも取り扱いを始めたので、興味のある方はご一報いただければ役立つかもしれない。

 ところで、会社を設立して経営していくのは面白いが、困難にぶつかる事の連続である。

「木を見て森を見ず」とはよく聞く言葉だ。

大きく働くには、何事もまず大掴みする。 大局というか中核というかそれを誤り無く把握し、その処理を考えることだ。

 100歩先の見える者は狂人扱いされ、

  50歩先の見える者は多くは犠牲者となる。

  10歩先の見える者が成功者で、

  現在を見えぬ者は落伍者である。

成功者でないので分からないが、うまい表現ではある。

卒原発だってさ

この合言葉で集まった集団、何だかめちゃくちゃな感じになってきた。

言ってることは最もだが、嘉田知事というのは原発再稼働に前から反対していた。

それもかの橋下氏と一緒にやっていた。 いつの間にか再稼働して・・・その時嘉田氏はどんな行動をしたんだっけ。

ごちゃごちゃしていてよく覚えていないのだ。 要はこの嘉田氏が一貫して「卒原発」なのかである。

 ところで、原子力規制委員会のことだ。 田中俊一氏が委員長の規制委員会。

今週の末に、福井原発の活断層調査を行うのだ。 そして、来週末に結論を出す予定だ。

何故この調査が大切であるのか。

それはこの原発が稼働「OK」との結論になれば、日本中の原発がOKになりかねないからだ。

原子炉の真下の層が、近くにある活断層に引きずられて動くのでは・・・と言われている。

更に、ご存知の日本の原子力政策を支えてきた「もんじゅ」があるのだ。

つまり、原発の燃料廃棄物を再処理するという理屈で、未だに動いた事がない施設で、冷却に液体ナトリウムを使うやつだ。

世界が諦めたこの研究をやっているのは日本だけなのだ。

そのくらい福井の敦賀には、重大な調査が控えているのだ。

どんな結論を引き出すか、注目してよーく見ておこうよ。

 

 

胸と背中

タイトルからは何のことだか分からないだろう。

小生の93歳の母のことを書いたことがあるが、母を見ると思い出す話を書いておこうと思う。

誰でも生まれてすぐおっぱいを飲ませてもらい、抱かれて育った母の胸の暖かさと柔らかさが、小児体験として脳に刻まれている。

懐かしい感覚が残っているのだという。

 一方、父親が子供にやったことは、せいぜい背中を見せることだ。

かって、農家に生まれた子は、黙って田を打つ父の背中を見て、農作業を覚えた。

大工の息子も、漁師の子も、父親の背中を見て育った。

それぞれが、後ろに回って背中の方から体や手の動きを見ていなさい、と言われたものだ。

それぞれの背中に存在感があった。 

それが、父親の密かな誇りであったのだけど、やっぱり母親にはかなわない。

胸に抱くのは、最高の愛情表現なのだから。

閃いたこと

アイデアが閃く時がある。

小生の場合は、床の中にある時に浮かぶことが殆どだ。

岩手の除染に関するアイデアもそうであった。 この時は興奮して飛び起きた。

朝が来るのが待ち遠しい。 早く明るくなれと、気が急いて仕方がない。

そんな思いで応募申請書を一気に書いて、提出したのが20日であった。

岩手県が本当にやる気があるのだろうか?と、今でも半分疑いながら、結果を今週末まで待つことになる。

 県民に向かってのジェスチャーで、除染の公募をやっているのではないか。

この視点で見た時に、どの手法が選ばれるかで大体の判断はできるだろうと思っている。

コストを低く、簡便な方法で、大量処理・・・。 こんなことが可能ならとっくにやっていたんじゃないのか。

2年近く経って、今頃なぜ?・・・県民が騒ぐ前に、やったんだが・・・の言い訳づくり

そうでないことを祈りながら。