一期一会

本年最後のブログとなった。

大勢の方に拙い文章を読んで頂いて、本当に有難うございました。

「一期一会」・・・またかと思う人も多いだろうが、その心を真に理解している人は少ないようだ。

今、人と会っている時、もう二度と会えぬ出会いとしてそれを受け取る。

再び会えると思えば、私達の心理にどこか緩みができる。

そうではなくて、二度と会えぬ出会いとして、今この瞬間の出会いを大事にしながら生きていかなければならない。

 平凡な日常の中で、ついつい流されがちに仕事を続けてしまうことが多い。

そして些細な事で、相手を怒らせたりついうっかりが、大きな事故を引き起こしたり・・・。

慣れ親しんだ作業や交友の中に、いや個人の心の隙間に思わぬ落とし穴がある事を忘れてはならない。

千利休の茶の心構えに「幾たび同じ主客と交会するも、今日の会に再びかえらざる」とある。

  帰らぬ日々の積み重ね 今日一日が基本であり、

  一日一日、一人一人の集まりが大きくなって成長していくのだ。

「会うは別れの始め」の心を持って、憂いを明日に持ち込むことなく、今日一日がすべてであり、その積み重ねが、明日を創っていくのだということを忘れないで過ごそうと思う。

80代の青年がやって来た

この欄に何度か登場している、84歳の江頭さんから電話があった。

用件は「古代米」を持って行くから、というのだ。

氏の奥様の兄さんが、徳島市でこの商品を発売する為の会社を設立したのだそうだ。

サンプルとパンフレットを持参し、関東地区の代理店をやることになったので宜しくとの事。

聞くと、古事記の中に出てくるのだそうだ。

阿波(徳島)に伝わる「阿波の古代米」を、吉野川流域の棚田で、有機農法で育てたのだそうだ。古代米

ミネラル、ビタミンが豊富である旨のデータがあった。

最近は五穀米や金芽米等、様々なご飯に添加するものが出ているので、ビジネスは難しいだろうと思う。

そんなことは承知の上で、始めたのだろうから余程優れたものなのか?

体感できないと他の人には勧められないので、暫し食べてみることにしよう。

いずれ、結果は報告したいと思う。

海は満ることなし

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12月25日である、今年お世話になった会社に挨拶がてらお邪魔した。

小社が新しく販売契約を結んだ商品紹介を兼ねて、4人での訪問となった。

環境、衛生、省力化等の商品群であるが、来年には多摩地区で販売を進めたいと考えている。

 ところで、年末になると色んな人にお世話になっている事を思い知ることが多い。

「自分を支えていてくれる。自分も誰かを支えている。と言っても目には見えない。意識もしていない。だけど、お互い無限に支えあっている」

小生が好きな次の詩をクリスマスに贈ろう。

           「海は満ることなし」

     かってあったことはこれからもある。

     かって起こったことは これからも起きる。

     太陽のもと 新しいものは何ひとつない

                    川みな海に流れ入る

                    されど海は満ることなく

                    どの川も繰り返し その道程を流れる

     ひとりよりもふたりがよい

     ともに苦労すればその報いは大きい__

     倒れてもひとりがその友を助け起こす

     倒れても起こしてくれる友のない人は不幸だ

クリスマスイブ

サンタクロースの訪問を信じている子供たちは、今夜のプレゼントを期待しているに違いない。

最近では正月が大イベントではなく、クリスマスイブであるらしい。

 昨日は孫達のピアノコンサートに誘いがきていたので出かけた。

男の小学6年生と来年小学1年生の女の兄弟で、EXALEの何とか言う曲を連弾の演奏を行った。

6年生はピンチヒッターの俄仕立てで心配したが、まずまずこなしていた感じであった。

背広姿はちょっと凛々しく、赤いドレスにおすまし顔が似合っていた。

6年生曰く、「来年も出たいなー」だとか。

元来、ちょっと変わったところがある子?で、「詩のコンテスト」で全国入賞したことがあって驚いたりしたこともある。

また、__4歳の頃に自動車事故で、3か月ほど入院したこともあった。

当時は医者に「腕と肩に後遺症が残るだろう」と言われていたが、幸いにも何ら影響が見当たらない。

強運の持ち主なのかもしれないが、我が孫ながら面白い事を言う男だとたまに感じている。

昨日は演奏会後に「冬休みに映画に連れて行って」と、おねだりされたが、ちょっぴり嬉しかったな。

和をもって貴しとなす

一昨日は小社にご協力を頂いた方々に、集まっていただいて忘年会を行った。

食べ物が並んでいる中に、「和え物」があった。

今年は食の世界遺産に、和食が選定されたこともあって食への関心も高い。

旬の野菜、魚介類などを、酢、味噌、酒、ごま、辛子などと混ぜ合わせて、調理するこの料理を「和え物」という。

小さな器の中でこれらが混ぜ合わさって、一つの風味を醸し出している。

 仕事を進める上でのチームワークは、まさに「和え物」の中にあるように思える。

「和をもって貴しとなす」は聖徳太子の言葉であるが、個々の持ち味を殺さずに生かしてチームワークを組んでいくことだろうと考えている。

山の幸、海の幸がそれぞれに「自分の味」を主張しながらも、えも言われぬ調和のとれたおいしい味を創り出す。

この和え物のようなチームが望む姿なのだろう。

その心得は、1. 自ら中心になってやる。 自らやってこそ楽しくなる

        2. どうせやるなら楽しくやろう。 どのみち行くなら味わっていこう

        3. 何にでもチャレンジ精神を失わないで取り組もう。