2014年6月23日 15:02 - CATEGORY: 雑感
東京都議会の塩村文夏議員に対するセクハラ行為を、どう解決するのか。
2020年のオリンピックに向けて、日本の発信元である東京都議会で起きた「セクハラ発言」には呆れてしまう。
国を挙げて女性の活用を進めようという矢先、自民党の何人かがひどいヤジを飛ばした、とされる。
今度の件は「ヤジ」ではなく蔑視、差別であり、都民が選んだ議員がこのような考え方でいるのかと思うと、残念でならない。
ヤジを観察したことはないが、それほど働かない議員が飛ばしているのではないのか。
働きがないので、所属する団体にヤジで貢献しようとしているのではないのか・・・。
このようなお粗末な議員には、即刻辞めてもらわないといけない。
このような議員に、いくらの議員報酬を払っているのだろうか。
うろ覚えであるが、一億円/年・人を超えているはずである。
まさか、会派離脱で幕を引くようなことでは済まされる問題ではないと思う。
都知事も厚生大臣を経験しているのだから、もう少しましなコメントや対応をすべきじゃないの。
2014年6月20日 17:08 - CATEGORY: 雑感
イラクが大変なことになっている。
報道で知る以外に情報はないが、かってのフセインが統治していた時代を懐かしむ人すらあるらしい。
元来宗派対立に人種混在の問題などがあると言う。
そこに、ISISとかいうアルカイダが破門したほどの過激集団が暴れまくっている。
石油基地まで占拠して、財政も豊かで、リーダーは高学歴の男らしくビンラディンに境遇が似ている。
どこに終着点があるのかわからないが、アメリカとてうかつに手を出せず、複雑に絡み合っている糸は解けそうにない。
宗教、民族、利害等が絡み合って、支えてきたものが崩れているのだから、正邪善悪を一刀両断に切り分けることはできない。
できることなら、争いがせめて進歩、建設のためであって、後退、破滅の為の戦争であってはならない。
インドの故ネール首相の言葉に「共存なければ共滅あるのみ」がある。
人間は優しくもあり恐ろしくもある。賢くもあり愚かでもある。
しかし、その美しさと醜さとすべてひっくるめて、人間ほど愛すべき存在もない。
その人間が、それぞれ豊かな個性を花開かせる時にこそ、平和で幸せな世である。
2014年6月19日 17:17 - CATEGORY: 雑感
ワールドカップの日本代表は予選を勝ち上がることができるのか、いよいよ正念場である。
プロ野球では、昨年日本一になった楽天は田中将大投手が抜けたこともあるが、見る影もない有様だ。
人間社会においては、どうも「勝利の法則」があるように思える。
本屋に行って探していると、幾つかのことが書かれていたので紹介しよう。
ことスポーツに限らず、勝負事には流れ、ツキがつきものであるが、仕事でもツキを呼び込み、流れに乗り続けることが大切だ。
第一は、まずは1勝、分相応の目標を。
勝ち癖をつけるためには、必要以上に気張らないことだ。
そのためにはまず一つ勝ちを手に入れることだ。
第二は、潮時を読んで負けを抑える。
負けが込んでくると、周囲が見えなくなってくる。
となると、得てして自分に都合いい見取り図を立てて「一気に取り戻そう」と、大博打に出て火傷をする。
マイナスをどこで食い止めるか、負けこまないことだ。
第三は、成功している姿を思い描くことだ。
勝利を手に入れるには、勝ち続けている自分の姿をイメージすることが重要である。
その他心の持ち方等が書かれていたが、この3つだけでも参考になるような気がする。
2014年6月18日 17:33 - CATEGORY: 雑感
ワールドカップで日本がコートジボワールに負けたことで、次のギリシャ戦に負けるとほぼ予選敗退が決定的となる。
ブラジルの敗戦後のスタンドで、日本人サポーターがゴミ拾いをしている様子が話題になっているようだ。
日本人の持つ謙譲精神や礼儀等、我々には当たり前と思っていることが、世界では当たり前ではないことがあるのだ。
久しぶりの嬉しいニュースであったが、肝心のサッカーは苦しい状況にあるようだ。
ところで、梅雨の真っただ中にあって、体調が本調子でないということがある。
そんな時上手な「一息の入れ方」があれば・・・と思い調べてみた。
【血気めぐりて病なし】
心は人身の主君也 故に天君と言う 心は内にありて、五官をつかさどる
心は身の主なれば、安楽ならしめて苦しむべからず
心は身の主也 静かにして安らかしむべし 身は心のやっこ(奴)なり
うごかして労せしむべし 心やすくしずかなれば、天君ゆたかに、苦しみなくして楽しむ
身うごきて労すれば飲食滞らず、血気めぐりて病なし
あまり頑張り続けたら、疲れ切って病気になったり燃え尽きてしまう。
一息入れることが大切だ。
2014年6月17日 16:41 - CATEGORY: 非常用トイレ
6年振りに訪問した会社は、分析機器を開発している優良企業である。
勿論、小社の「備蓄用備蓄トイレと自販機のコラボ」の紹介での訪問である。
小生がサラリーマン時代からお世話になっている先輩K氏の紹介で、社長さんにお会いした。
先代社長からお嬢様にその座を譲られていたので初対面であったが、話は順調に進んで有難かった。
さすがに、「地位が人をつくる」と言っては失礼かもしれないが、しっかりした考え方を述べておられた。
お腹に赤ちゃんがいて、来月が臨月だとか。
大きなお腹を抱えいるので、体を動かすのがしんどそうであったが、丈夫な赤ちゃんが生まれることを祈る。
小社が開発して在庫を少々有する「空気清浄機AT-2000」を新しい命にプレゼントする事を申し出て快諾を得た。
赤ちゃんや小さい子供たちに、少しでもきれいな空気を吸ってもらおうと、考えている。
やがて、4台を有する自販機のうち、何台かを小社推奨の自販機に変更してもらい、トイレの備蓄に貢献できるのではないかと思う。
何しろ、自販機を小社が推奨するメーカーに変更してもらえれば、費用負担なしで非常用備蓄トイレを所有できるのだから。