笑顔は素晴らしい
小生には3人の子供がいて、6人目の孫が生まれた。
今月生まれたのは男の子で、3人兄弟で二人は女の子だ。
2番目と11歳離れているので、きっと兄弟喧嘩の心配はいらないと思う年の差だ。
二人の女の子は近くにいることもあって、生まれた時からずーっと写真を撮り続け、アルバムで20冊くらいになっている。
当時はフィルムをカメラに装填して撮影する、所謂フィルムカメラでの写真であった。
一眼レフカメラをやっとの思いで買って、孫を撮りまくった事を昨日の事のように思い出す。
幸いに、フィルム会社に勤めていたお陰で、フィルムに不自由はしなかった。
最近ではフィルムカメラを見かけることも少なくなったが、撮影していて「人間の表情の中で、一番記憶に残るのは笑顔」だった。
怒ったり、驚いたりした顔は余り印象に残らず、笑顔が最も印象が強いという実験結果もあると聞いたことがある。
だから、自分を印象づける必要があるときは、積極的に笑いかけることだ。
小生の生まれたての孫は、笑顔というわけにはいかないが、写真を撮っていれば何れ笑顔も出るだろう。
前にも書いたと思うが、「笑顔にブスはいない」というから。