鰻の骨

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    煽てられるとつい調子に乗って書いてしまう。 今日は土用の丑の日だ。 知り合いのうなぎ屋「登喜多」が6月末で閉めた。 ウナギの仕入れ値が高騰し、売値に転嫁できず客は減るで、50年以上の歴史に幕を下ろした。さびしい限りだ。  鰻や蛇などは足や手を持っていないが、独特の進化をしたのであろう。両者とも素早い動きのために独特の皮を持ち,全身の筋肉を発達させたのだろう。 まるで無駄がなく全てがエネルギーに変換される「強壮」のイメージがぴったりだ。 ところで、ウナギは体重に比べて骨の量が多いように感じる。骨は体重を支えるための骨格を形成する。 それぞれの動物の進化には理由があるのだろうが、多分鰻は素早い動きのために骨量を増やしたのではないだろうかと、勝手に考える。 骨太、骨格等骨がしっかりしていることの大切な言葉だ。一方、骨粗しょう症、骨が折れる等は負の言葉。 掴みどころのないブログであった。   …

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