気付いた時に即実行
よく書く事だが、歳のせいだろうか物忘れが増えた。
まだまだ若者には負けぬつもりでも、少し忙しくなると困った事に「うっかり」が、頭をもたげる。
「日のあるうちに働け」という諺がありますが、当たり前に思ってはいけない。
その意味は、人間生きているうちに心残りのないよう、やるべきことはキチンとやるということだろう。
誰でも悔いを残したくないと思っているはず。
生きているうちに心残りのないように、つまり、後で悔いのないようにしようと誰しもが思っているはず。
この事は、一生という意味もありますが、毎日の生活の中でも言えること。
「今日やれることは明日に延ばすな」という事だ。
こうしなければいけないと思うことがあれば、その日のうちに済ませておくことが大切だ。
例えば、あの人への不義理を早く詫びておかねばとか、何々の件について連絡しておこうとか、あの本を読破しようとか、日常心に引っかかる事が色々あるが、それを一日伸ばしの市内で即実行しよう。
今年を振り返って、反省を含めて記した。