サッカーが終わり大粒の雹が
とうとう日本のワールドカップは終わったのだった。
世界のサッカーレベルに追いつくのには、もう少しと言うか、まだまだと言ったほうが良いかもしれないな。
昨日は東京・三鷹や調布の辺りで雹が降った。
映像を見るに、局部的に大量の雹が降っていて、量も半端でないのだ。
長靴で歩いていたが、多い処では15㎝程積もっていた。
こんな雹は見た事がないと口々に発していた。
近年の天候は、「想定外の・・・」という表現が多いが、果たしてどうだろうか?
天候に関しては、自然の営みであるから人間が制御できるものではない。
人間は時に驕りが出てしまい、自然の力の前に打ちひしがれる。
東日本大震災、大津波しかり、記録的大雨とか、何かと言うと予期しないことが起きたような報道だ。
日本を取り巻く自然環境は、大きな変動をしているのは明らかなのだ。
東京などは亜熱帯に属して、フィリッピン並みの気候と考えなければいけないのではないかな。