学園を訪ねた
女性の部長さんでさすがに物腰が柔らかく、気を逸らさせない。
利発な感じのする方で、小社の案内を熱心に聞いていただき有難い限り。
遅れて部下の係長が加わり、細かい指示をしていただいた。
学園は本日が終業式であったが、生徒の父兄が大勢来ていた。
聞くと、学校の説明会だというのだ。大学でいうところの「オープンキャンパス」であろう。
学校経営の最大の課題は、人口減少下の中で如何に生徒を集めるかということだろう。
あの手この手の策を考えている事だろうが、「安全」をキーワードとして小社が寄与できる提案した次第。
勿論、小社の「非常用備蓄トイレ」である。いろいろなシチュエーションに合わせて、提案を行った。
女生徒が半数を超えるので、非常時のトイレへの関心が高いように思う。
予算措置等のハードルは有るが、果たしてどうか・・・。