ウィルス
コンピューターウィルスの話ではない。 感染症の原因であるウィルスだ。
小生は専門家ではないので、たまに間違ったことを言うかもしれないので、その節はご勘弁いただきたい。
ウィルスは菌とは違うものである。
風邪とインフルエンザは違うのだ。 風邪は菌によって発症するが、インフルエンザはウィルスに起因する。
菌は生きている微生物である。 一方、ウィルスは無生物と言われる。
生きているものと死んでいるものの間にあるのだ。
つまり、ウィルスは生き物の半分(片割れ)の構造なので、どこかに寄り着いて片割れを探して結合し生物となるのだ。
今度の冬はインフルエンザが大流行の気配らしいが、毎年大流行と言っているようだ。
インフルエンザに感染した人が二回クシャミすると、電車一両がウィルスで一杯になるという。
インフルエンザウィルスは表面が脂肪の膜で覆われているから、石鹸で洗うのが非常に有効なのだ。
体力が弱っていると、感染しやすいので「休養」次いで「栄養」だ。 特にタンパク質だろう。
そして、「手洗い」が有効だと思う。
暑い夏のあとは気を付けよう。 インフルエンザウィルスに。
ウィルスと菌は別のもの、が本日の格言。