閃いたこと
アイデアが閃く時がある。
小生の場合は、床の中にある時に浮かぶことが殆どだ。
岩手の除染に関するアイデアもそうであった。 この時は興奮して飛び起きた。
朝が来るのが待ち遠しい。 早く明るくなれと、気が急いて仕方がない。
そんな思いで応募申請書を一気に書いて、提出したのが20日であった。
岩手県が本当にやる気があるのだろうか?と、今でも半分疑いながら、結果を今週末まで待つことになる。
県民に向かってのジェスチャーで、除染の公募をやっているのではないか。
この視点で見た時に、どの手法が選ばれるかで大体の判断はできるだろうと思っている。
コストを低く、簡便な方法で、大量処理・・・。 こんなことが可能ならとっくにやっていたんじゃないのか。
2年近く経って、今頃なぜ?・・・県民が騒ぐ前に、やったんだが・・・の言い訳づくり?
そうでないことを祈りながら。