あいさつと微笑み
3連休だし少し書類の整理をしようと始めた。
中で、今年はこんなことがあったな、と手が止まってしまう。
最後まで読んだ切り抜きにこんなものがあった。
感銘深い言葉が二つ載っていた。
「あいさつは人の心を開く鍵」 「微笑みは百万ドルの財産」
人間は人と人との付き合いの中で生きていくわけだから、お互いにいかに明朗に心を開きながらお付き合いするかが大事だ。
朝から夜まで、一日の間に随分挨拶をする機会があります。
「おはよう」を言わないと、何かしっくりしない。 人の好意を受けるとき「お礼の一言」がないとギクシャクする。
また、微笑みを持って接すると、暖かい親密感が生まれる。 会社を訪問した時の受付嬢はまさにそうだ。
挨拶にしても微笑みにしても、その人の個性があって良いわけだが、気持ちが大事なことは言うまでもない。
時として、どうしてそんなに尊大ぶるのかと、思う人がいます。
人間は生かされているもの、生まれる時も死ぬときも裸。 権威、金などは一時のものなのに。