毒ピータン
また出てきたぞ中国の毒入りの食品。
今度は南昌(なんちゃん)のピータン工場だ。
この場所に行ったことはあるが、工場を見たことはない。
酒好きにはピータンが好物という人が多い。 ピータンの製造には、石灰に卵を包んで2ヶ月掛かるそうだ。
それが、硫酸銅(CuSO4)液につけると一ヶ月で出来てしまうんだそうな。
硫酸銅の害はどんなものがあるか知らないが、工業用のものにはヒ素やカドミウム等が混入しているのだ。
いずれにせよ、危険極まりないやり方が、希であるように日本では報道される・・・。
本当のことは分からないが、小生が訪問した幾つかの工場では首をひねることが数度あったのが事実。
また、東北部にある養殖用の餌に添加する材料の倉庫を、見学した時には目を開けていられなかった体験をした。
全てを表現しているとは思えないが、いろいろな情報を繋ぎ合わせて見ると、それほど誤ったものではないと考えている。
「安全」「安心」より優先するもの、それは「金」。
日本でもそんな会社はあるが、桁違いなのだ。
(写真が違法な物ではないだろうが、目が痛くなった)