肩肘張らずに
大阪からA氏が来訪したのが一昨日。
既に4度目の来訪であるが、50歳前の若く働き盛りである。
大学時代を八王子に住んで過ごしたとかで、土地勘もあり懐かしい様子。
先月来た時に「次回は八王子に泊まっていきなよ」と、特別なルートでビジネスホテルを安く確保し遅くまでよもやま話。
氏は若いのに似合わず、顔が広いのに驚く。小生とタッグを組んでスタートしたところだ。
お互いの目標を掲げ、そこに向かっていこうと、確かめ合いながら進めている。
何より大事なことは、掲げた目標を目指してトライすることだ。
旗を掲げたからといって、何でも実現するものではないが、掲げないといけないと思う。
掲げたものは実現することがあるが、掲げないものは殆んど実現しないように思う。
普段から希望を明示していれば、これに向かって努力するし、考えを外に表すことで自分の考えがまとまるのだ。
人生は長い。 気楽にコツコツやっていくことが必要だ。
あまりコチコチになると、体も心も言う事を聞かなくなる。
旗に向かって肩肘張らずに、柔軟にしなやかに歩んでいきたいものだ。