熱中症に気をつけよう
先週の猛暑の中、外で仕事をしたせいだろうか、あれからちょっと体がだるい。
普段あまり力仕事をしない上に、あの暑さの中で無理をしたこともあるから・・・だ。
そんなことばかり言ってもいられないのだが、暑いと物凄い量の汗をかく。
汗の量は体重と関係があるはずだ。
太った人は同じ行動をするにしても、より多くのエネルギーを必要とする。
エネルギー消費量が多ければ、体内の生産熱が増大する。
それだけ汗をかいて体を冷やさないとならなくなるから、大量の汗が出るのだ。
熱中症になると、体に熱がこもってしまうそうだ。
発汗中枢が障害を受けると、発汗が追いつかなくなる状態だ。
大量に汗を出したら、出た汗の8割の水分を補給する事が大事だと書いてある。
出来ればK(カリウム)入りのスポーツドリンクが良いそうだ。
気をつけよう、明日から又暑くなるというので。