非常用備蓄トイレの設置
A市で自動販売機の入札があって、この入札条件に「非常用トイレ」が入っていたのだ。
少し認知が進んだのか、入札する業者から見積の依頼が来るようになっていた。
某社が落札して、小社に納品の依頼があった。
本日、納品に出向き、自販機横に設置したBOXに商品を収め、BOXの蓋にポスターを添付して引き渡した。
小社の「非常用備蓄トイレ」はコンパクトな仕様の為、このBOXに最大で500枚を収納できる。
非常時には、収納箱の上部が便座となっているため、BOXに収納しているポップアップテント内で用を足せる。
特に、この収納箱は丈夫に出来ており、コンパクトな糞尿袋を便座板にセットして便座に置いて使用する。
世の中には色々なトイレがあるが、小社商品は時間とともに進化しています。
備蓄の為に省スペースであること。 使用感が良いこと。 コストが低いこと。
その他の機能にも配慮して開発を続けており、本品は特許出願・商標登録商品である。
何しろ、零細企業が生きていくためには、権利を取得することが一つのやり方であると思っているのだ。