ノロウィルスの事

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - ノロウィルスの事
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed
[`grow` not found]

過日お邪魔した特別養護老人ホームから電話があった。

案内を置かせてもらった小社の「ジェルネット・Ag」について、説明会を開催したいとのこと。

老人施設において、心配な冬の季節到来を感じる出来事である。

ノロウィルスとインフルエンザウィルスに対して、厳重な対処をしていかなければいけない時期が始まった。

目に見えない微細なウィルスは、菌とは別のものである。

ウィルスは無生物と呼ばれ、生きているものではなく、細胞の半分を持つのがウィルスなのだ。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ノロウィルスはRNAのみを持ち、人間の大腸内で増殖をしていくのだ。

よくウィルスが変質するという記事を目にするが、RNAと結合する相手が変化するからだ。

牡蠣が感染源とされることが多いが、二枚貝が泥を一緒に食すことで、ノロウィルスを取り込む。

このウィルスは、非常に増殖が早く・強いので少量でも感染する。

口・糞から感染するので、手洗い、清掃等の食中毒を防止すると共に、感染者が出たらその対処を適切に行うことが肝要だ。

 小社では特に嘔吐物凝固剤「ジェルネット・Ag」を、ご利用頂いていて啓蒙活動も併せて行っている。

本品は、嘔吐物からの飛沫感染を防止するために、嘔吐物をジェル化し、塩素系の消毒剤で消毒を施して簡潔処理するものである。

 小社は清浄用の安定化二酸化塩素「清泉」も提供している。

コメントを残す

*

Spam Protection by WP-SpamFree

トラックバックURL:
http://blog.reino.co.jp/wp-trackback.php?p=1591&_wpnonce=70a6eed648