炭うどん試作
昨日はあずきでできた炭を泥パック用にしたと書いた。
H氏が突然言い出した。 この炭を使って「うどん」を作ろう。
デトックスや美容、健康に良いはずだからやろうよという。 H氏は簡単にやろうというのだが・・・果たして、自分で麺打ちをやるのかと思いきや。
同級生に「うどん・そばの工場・田村製麺所」があるから作らせてみようよ、とこれも簡単に言う。
一緒に行こうということになってお邪魔した。 忙しいところに訪問したが、30分も時間をとってくださって炭素を水に分散して「不思議な炭だね」。
炭を口にして、あずきに味が残っているね。 ただし、麺に練りこむのは紫蘇、よもぎ、桜の花等香りが強いものでないと茹でたあとで残らないのだ、と教えられた。
作るのは来週になるけど良いかな?との事でもちろん依存があるはずもない。 一番有難いのは無料で試作してもらえ、食べられることか。
きっと、「タフなブラック麺」ができることだろう。 美味しいテストが終わったら、ブログに書いて報告したい。