寒中見舞いを頂いた
思いがけず、A-4サイズの厚紙で寒中見舞いを頂いた。
その中に書かれていた事を紹介したい。
2014年は元旦が新月だったとの事。そんな事を気にもしなかったが、今年は本当に新しい動きの始めになるそうだ。
今年は「甲午」で、安岡正篤氏によると「甲」は「草木の芽が殻を破って頭を出した象形文字」であり、「旧体制が破れて革新が始まる」という意味。
「午」は陽の極地であれど、正午を過ぎると太陽は沈んでいく。
つまり反対勢力の高まりを示す、と書いているそうだ。
2014年は、上手に暴れ馬を乗りこなしてスピーディーに、目的地に到着する人もいれば、落馬して大怪我をする人のいるでしょう。
流れに乗っている人は、セレンディピティーがどんどん感じられる事だろうと書く。
外に出て、「良き縁を得て」人と繋がりましょう。
最後にはこんな言葉があった。
大自然に感謝し
笑顔を忘れずに
優しい言葉使いを心がけ
ありがとうを口癖に・・・