こんな奇跡があるのだ
今年に入ってから、何か不思議な事が良く起きるような気がしている。
今日は日が変わる直前に、東京・秋葉原から帰ってきた。
異業種の集まりに誘われて、某大手の会社の会議室で会合があった。
集まったのが22名で、小生は初めての参加だったので、会社及び製品の説明をする時間を20分頂いた。
5時30分に終了して、予約してあった日本料理屋で懇親会。
初参加の小生は「乾杯」の発声をすることを突然指名されて、恐縮であった。
宴の途中で隣に座った「園田さん」と話が弾んで、故郷が鹿児島だと言ったら「鹿児島のどこですか?」となった。
園田さんは「鹿児島の喜入・生見(ぬくみ)を知っていますか?」と。
知っているどころじゃない、育った所だから。
何と園田さんの上司が、小生が育った場所と同じなのだ。
すぐに、携帯電話をつないで、話をさせてもらった。
何とその親戚が小生の隣の家で、彼は500mぐらいの所で育ったのだ。
10歳の年齢の開きがあるので顔は知らないが、この日本の東京で「奇跡と言える遭遇」と言える事が起きたのだ。