STAP細胞論争

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STAP細胞の小保方晴子さんの記者会見が、行われたことが大きく報道されている。

理研の調査結果を受けての、異議申し立ての反論会見である。

素人ながらこの問答で感じることは、STAP細胞が存在するのか、が疑問点だろう。

これをやれるのは、小保方さんが一番適しているのだ。

どうして、彼女に「もう一度STAP細胞を作ってみろよ」と言わないのかが不思議だ。

答えは簡単だと思うんだ。

STAP細胞ができれば小さな過ちはあるが、大筋でノーベル賞もののはず。

できなければ、殆んどが偽物(ねつ造、不正)であろうことが推察される。

こんなことは、大抵の人が思っていることだろうが、何故できないのかが不思議だな。

化学を志した者として、STAP細胞が存在して欲しいと思う。

植物では細胞の初期化が起きるし、魚や爬虫類でも起きることを考えると、存在しないという結論の方が少ないのではないだろうか。

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