STAP騒動のその後

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先日、小保方さんの会見について述べたが、その後の展開が小生の想像しているような方向で動いているように思う。

それにしても、今週行われた笹井副センター長の記者会見には呆れてしまった。

ミスをしてしまった場合に、「すみません」の一言が言えないようでは困るだろう。

自らのミスを自らの責任と素直に認めず、他に転嫁し言い訳を並べ立てる。

何故「素直な気持ちになれないのだろう」と思うが、自らの保身に汲々としている。

中継を観ていて同様の感を持たれた方も少なからずいたと思う。

吉川英治が残した言葉「吾以外皆吾師(われいがいみなわがし)が、強い響きを放っている。

自分以外の人やモノを自分の師と仰ぎ、生活することができれば、自ずと素直な気持ちも生まれてくるのだと言っているのだろう。

STAP細胞の事はSTAP現象と呼んでいたが、風向きは完全に変わったようだ。

だって、相手は小保方女史でなく、世界のハーバード大学なのだから・・・。

理研の対応の変化にお気付きだろうか。

ハーバード大学は小保方氏を再び招いて、研究を続けさせようとしていることからも明らかだろう。

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