情報の本質
今日も又、K社の神奈川県の支社長が部下の方を伴って来社。
小社の「非常用備蓄トイレ」の件である。
最近では思いもよらない方の紹介で、御来社を頂くことが多くなった。
中には、情報を頂いて行動に移したところ、あまり良い結果を得られなかったと言うこともある。
情報を頂くことは有難い事だが、余りに情報に頼り過ぎて失敗することも多いように感じる。
つまり、情報を分析する努力を怠っていることが多いようだ。
情報が氾濫する中で、情報の本質を掴むことは容易なことではないが、情報はその本質を見極め、行動する前に考え抜けと言うことであろう。
情報の本質を掴まないと、正確な判断ができない事は言うまでもない。
見切り発車は最も危険だし、発射の際は良く考えて、リスクの軽減に努めなければいけない。
情報とは情に報いること
長い時間をかけて、広い範囲の人たちとの間に「情」の繋がりを作って行く。
これに報いる形で返ってくる。これが本当に役立つ情報だろう。