誰かが支えている
雨の中を横浜線に乗車して横浜駅へ、みなとみらい線に乗り換えて馬車道駅で下車。
横浜周辺のネーミングはお洒落で、最近では街並みもそれにぴったりの様相だと思う。
今日案内して頂く件の下打ち合わせをして、お昼を御馳走になった。
勝烈庵?と言ったと思うが、時代を感じる雰囲気のある室内で、久々のとんかつを美味しく頂いた。
とんかつでも歴史を感じながら食べると一味違うし、また来たいと思うのだな。
地場の老舗企業の社長御二人にお会いして、小社の「非常用備蓄トイレ」と「自販機」のコラボの説明をさせてもらう。
前もっての説明を受けていた事もあって理解が早い。
小社のビジネスモデルに賛同を頂き、事業展開を進めて頂くことになった。
本当に有難い話である。
世の中は、自分を誰かが支えていてくれる。
自分も誰かを支えている、といっても目に見えない。意識もしていない。
だけど、お互い無限に支えあっているのだな。