今年も後半入り
今朝の広告チラシを見ていたら、「半夏生(はんげしょう)」という言葉が並んでいた。
7月2日がそうらしいのだそうだが、「蛸を食べる日」なんだそうだ。
蛸は吸盤で吸い付くことから、大地にしっかり根を張ってしっかり生きよう、と言うことらしい。
知らぬ間に色々な〇〇日が出来ているものだ。
それにしても時間の経つのが早い、半年が過ぎて今年も後半に入ったのだ。
政治では「集団的自衛権の行使を閣議決定した」事で、日本の転換点になるかもしれない。
今の状況に危うさを感じてる人も多いのではないだろうか。
北京では日朝交渉が行われているが、「拉致被害者問題」の解決には最後のチャンスかもしれない。
それにしても、拉致したものを返さないで、大きな顔をして「交渉」だなんてふざけてる。
うまくいくことを願うばかりだ。
日本、アメリカ、韓国、中国、北朝鮮のそれぞれの関係が複雑に絡み合い、「集団的自衛権」「拉致問題」「日韓関係」「日米韓関係」「日中関係」「中韓関係」・・・等。
今後の動向は利害も絡んで注目だ。
STAP細胞の実証実験に小保方さんを参加させて、今日からスタートした。
どういう結果になることやら。