清潔・上品・控えめ
先月訪れて以来、久しぶりに九段の靖国神社近くにある、大手の会社にお邪魔した。
9月半ばだというのに、日差しが強くて暑い。 汗っかきだから始末が悪い。
少し早目に着いて、汗を冷ましてから訪問しようと思うのだが、なかなか予定通りに汗はひかない。
しかも会社を訪問するのだから、ネクタイと上着を着用してだ。 いくらノーネクタイOKと言われても出来にくいのが小生の年代。
どうしてだろうと考えるとき、人間は見た目つまり「外見」で判断するものだ。
そう言う意味で商取引の場においては、第一印象が大切だと思っている。
実践できているか否か、大いに怪しいが、「清潔」「上品」「控えめ」をモットーにしているつもりである。
自分でこんなことを書くとは思っていなかったが、これも余りの暑さのせい、にしておこう。
人間の中身については時間をかけてはじめて知りうることなので、まずは外見で判断されることに違いない。
人生の折り返しを過ぎたら(40際位)自分の顔に自信を持って、清潔・上品・控えめを実践。