非常用携帯トイレの備蓄

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日野市の集会所4箇所に携帯トイレを納入した。

周辺の殆どの市では、市の施設運営・管理を指定管理者に依頼して行っている。

小社は多摩地域の幾つかの指定管理者とお付き合いを頂いているが、防災や市民サービスに対する意識に大きな差を感じている。

これは、指定管理者だけに限ったわけではなく、役所の側にも言えることで、サービスを市民の側で捉えてもらえれば、と思うことしばしばだ。

日野市、昭島市では既に紹介したように、予算措置が不要で携帯トイレを設置できる仕組みをご利用頂いている。

つまり、費用を負担せずに携帯トイレを備蓄しているのだ。 

もしもの時には備蓄したものを、被災場所に集結すればどんなに助かるだろうか。

まさかタダ、そんな事があるわけがない、と思われる方が多いかと思いますが、これが本当なんです。

 飲料用の自動販売機を設置するのであれば、防災のために携帯トイレを備蓄して社会貢献しようよ。

貴方の近くに、よく売れる自動販売機はありませんか? あなたも小さな安心のために活躍してよ。

地震等に備えるための「小さな安心」を広めることが、地域の「大きな安全」を生む一歩です。

プレジャーピッピ(非常用携帯トイレ)は、NPO法人全国女性シェルターネット様から、災害時の救援・二次感染防止に

貢献する製品として推薦をいただきました。

 

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