料理は創造
かって、「男子厨房に入らず」と言われた台所だが、最近では男子も堂々と出入りする。
かく言う小生も台所大好きである。
日曜日には、孫たちのリクエストに応えて料理を作るのが楽しみである。
そう言う意味では、厨房は家族の憩いの場である。
小生の料理は、適当である。 そこにある材料を使って、どういう風に味付けするかに掛かっているように思う。
だから、味など一定ではないかもしれないし、何料理と言われてもはっきり答えられない。
要は、美味しければ良いではないかの主義である。
例えば、エビのマヨネーズ和えは、マヨネーズを減らしてヨーグルトを使う。
この場合は、ヨーグルトの水を塩を入れて抜くのだ。
たまに、北京ダック風というのも作る。 この際は、皮を作るのを孫に手伝わせると喜んでやるし、一杯食べてくれる。
餃子にしてのアンは小生が混ぜるが、包むのを子供にやらせると楽しそうだ。 エビを入れて包ませると特に喜ぶ。
餃子の皮を使ってピザも楽しい。 ホットプレート上でピザソース、玉ねぎ、チーズ・・・を乗せて焼けば良い。
まだまだ、考えればいっぱいあるよ。 料理は創造だと思う。