風邪一発
大学入試センター試験の時期には、風邪が流行する。
寒いこともあって、ごほっごほっ、ゾクゾク、ゾクゾクときたら、すぐ対応しないと寝込むようになる。
インフルエンザが流行の兆しだが、風邪も流行している。
免疫を高めることは勿論だが、風邪に対しても「先手必勝」だ。
今日は医者いらず、薬いらずの撃退法を調べたので紹介する。
・ 咳、喉痛には、使い捨てカイロで首筋を温め、肘へのツボ刺激を。(肘関節の中心より約1cm親指側を温める)
・ 頭痛、鼻水、鼻づまりには、足首の温冷交互浴をし、しいたけスープを飲んで寝る。
・ 微熱には大根湯、高熱には豆腐を。(大根おろしに1割の生姜、番茶で割っていただこう)
・ 体がだるく、関節が痛いときは、毛管運動をして里芋湿布。
(仰向けに寝て手足をブルブル震わせる。関節には里芋をすりおろし塩、生姜、小麦粉を混ぜてガーゼに塗って貼る)
・ お腹がしくしく痛み下痢気味の時は、臍に味噌湿布をして梅醤番茶を飲む。
(味噌をお湯でのばしてガーゼに塗る。梅醤番茶は梅肉1個に醤油小さじ1杯、しょうがノ絞り汁2~3滴に番茶を入れてかき混ぜて飲む)
風邪をひかないことが大事だが、もしこのような症状があったら試してみるのもいい。 害がなさそうだからね。