特許売ります
難しいものだと思われる方が多いことだろう。
最近では「特許」という活字も、一般的な用語になりつつある。
例えば、あのiPs細胞関係の特許を、山中伸弥教授たちは一生懸命出しているはずだ。
一般の企業と違うのは、その新しい考え方や手法を誰かに独り占めにさせないためだ。
特許を取得して、その特許を開放して創薬や治療に早く役立てるためにやっていることだ。
通常、特許を出願するということは、その新規技術を世の中に公開する代わり、新規の技術であるお墨付き(特許証)を貰って独占するわけだ。
そういう意味で、その技術を使用した商品が売れると、大儲けできるというわけ。
小社でも沢山の特許や実用新案を出願している。
当たれば良いが、当たらないから、特許貧乏とよく言われている。
そのくらい特許を出願するのも、特許を維持するのにもお金が必要なのだ。
出願にお金が掛かりすぎるから、良いアイデアでも死んでしまうものが多いのだ。
それでも、特許は当たれば大きいから止められないのだ。
休眠している特許もあるので、事業をやりたい方にお譲りしたいと考えているところだ。
環境商品に食指が動く方は、ご一報ください。 Mobile phone : 090-8871-5377