ロシア旅行記(2)
ロシアのウラジオストックに行って、サウナに入って失敗した時の話をした。
本日はその続きである。
訪問したロシアの会社で、歓迎会を催していただいた。
茹でたじゃがいもに「いくら」を載せて頂くのであるが、実にうまい。
「いくら」はロシア語であるが、殆どの食べ物にサワークリームが付いてきた。
別の所の食事では、ソーセージを頂いたが、その大きいこと(写真)。主菜でも通用する大きさだ。
この後も色々食べて満腹になったら、「主菜は魚と肉のどちらにします?」と、聞いてきた。
腹いっぱいであるが、「魚にします」。 するとどうだ、サーモン一本が焼かれて出てきたのには呆れた。(写真)
さすがに、切り身を1切れもらって、目前にすると何しろ大きいのだ。
味は塩のみだから、ちょっと物足りない感じはあるが素材がいいから美味しいのだろう?
ロシアの女性の若い時期は綺麗でスタイルが良いが、中年過ぎる頃から太って大きくなる。
ロシアの食事から頷ける内容だ。
ただ、太る食事でないと、厳しい寒さに耐えられないのであろうと思った次第。