読んでちょうだいよ～
原発反対デモが今夜も各地で行われていることだろう。
あの鳩山なにがし氏も参加している写真が掲載されている。
今日は一日中パソコンに向かっていたので目がしょぼつく。 パソコンのせいではなくて年齢によるものかもしれないが・・・。
ところで、一日中何をやっていたのか、書いておこう、と思う。
ひょっとしたら、このことが世に出たら潰されてしまうかもしれないから、少しの証拠になるかもしれない。
原発の爆発で飛び散った放射性物質は、関東地域にも大量に降り積もっているのだ？
この一部は剥ぎ取って穴に埋めた、・・・ということは先に書いた。 こんな事で日本は大丈夫か。
心配しているぐらいなら対策を考えろよ。・・・小生は暗い部屋で考えるとアイデアが出る。たまには寝てしまうこともあるが、そうだ、これだ、浮かんだぞ。
低放射線を長期に浴びることから少しでも避ける為に、安全に隔離する方法を発見したのだ。
まだ記す訳にはいかないが、近日中には発表できるだろう。
昨晩、一緒に酒を飲んだＮ氏の話。
小説を書いているらしい。 小説を書いているが売れないと生活できないので、包丁研ぎで生計を立てていた。
ところがである。 包丁は銃刀法の対象になるのか、とにかく規制が厳しくてやってられない、ということで以前暮した事があるモンゴルで料理店らしい。
金銭の指数で20倍位だというから、100万円が2,000万円ということだ。
包丁研ぎをやるくらいだから、きっと料理もうまいことだろうが、果たしてモンゴル料理ってどんな料理？
ちなみに、モンゴルでは鳥を食べないんだってさ。初めて知った。
九州地方で豪雨被害。
雨が降るたびに被害が発生するような気がする。 それも、豪雨だ。
かっては南の地方（熱帯）の気象であったような状況が、今の日本で起きている。
明らかに地球の温暖化が進行していることが分かる。
ところがである。 熱帯の気象を想定した治水対策等を講じなければならないのに、従前のことに固執して現状況への対応をしているとは思えない。
お役所仕事はどこかが先行して実施例がなければ、どんな良いことでも一番ではやらないのだ。
やらない事が褒められる。 これでは決して世の中は良くなって行かない。
良いことをやったら褒められる仕組みにしなければ、いつまでたっても洪水被害や台風被害は減少しない。
関東地区の某市の議員にお会いできた。
「追悼」で書いた放射性物質を不溶化技術で拡散を防止して、閉じ込めて放射線被害を小さくするというもの。
小社の構想を説明したところ、大きな賛同を頂き意を強くして帰路についた。
先般、役人や議員のふがいなさを記したが、多くはその通りだと思うが全てではないので少し修正しておこう。
明日は福島から放射性物質吸着用空気清浄機の説明を受けたいと見学団が訪れる。
子供たちのために使用が広がれば有難いと思う。
弊社の池田穂高が亡くなって新盆を迎える。
明日はくしくも彼が「命をかけた」放射性物質の除染に関しての説明会に出かける。
資料の準備をしていると、つい彼のことを思い出してしまう。 彼の口癖は「子供たちを救わなきゃ」だった。
福島に除染剤の開発・テストに何度も出かけた。 ドイツ語で「ＶＡＬＤ〓森」の商品名で除染剤を出し、福島市内や飯坂温泉に出かけた。
放射性物質の標準物質を作るために（日本では標準物質が入手できない）、福島の広野町に行って沢山の落ち葉を集めて持ち帰ったこと。
その落ち葉を某所で炭にしたこと。 この炭を空気清浄機に通して吸着テストをしたこと・・・いろいろな事があった。
除染に対するキーワードは｛不溶化｝である。 彼が生涯をかけて取り組んだ「人間と重金属の共存」を、少しでも引き継いでいきたいと思う。
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