2013年7月17日 18:07 - CATEGORY: 雑感
先週の猛暑の中、外で仕事をしたせいだろうか、あれからちょっと体がだるい。
普段あまり力仕事をしない上に、あの暑さの中で無理をしたこともあるから・・・だ。
そんなことばかり言ってもいられないのだが、暑いと物凄い量の汗をかく。
汗の量は体重と関係があるはずだ。
太った人は同じ行動をするにしても、より多くのエネルギーを必要とする。
エネルギー消費量が多ければ、体内の生産熱が増大する。
それだけ汗をかいて体を冷やさないとならなくなるから、大量の汗が出るのだ。
熱中症になると、体に熱がこもってしまうそうだ。
発汗中枢が障害を受けると、発汗が追いつかなくなる状態だ。
大量に汗を出したら、出た汗の8割の水分を補給する事が大事だと書いてある。
出来ればK(カリウム)入りのスポーツドリンクが良いそうだ。
気をつけよう、明日から又暑くなるというので。
2013年7月16日 17:25 - CATEGORY: 雑感
3 連休が終わって世の中は動き出した。
東京はお盆が7月と言うところが多く、特に多摩地方にはお墓が多いせいで、その周辺は毎年混雑が激しい。
だから、近所に出かけるにしても、墓地の近所を通らないように道順を選択しないと大変な目に遭うのだ。
お盆にお墓参り、いつから始まったか知らないが、過去から綿々と続くこの習わしを考え出した人は凄いと思う。
宗教のことは何かと差し障りがあるが、恐らくこの時期になると大勢が突然お寺やお墓に顔が向くからだ。
今度の日曜日は「参議院の投票日」である。
ネット選挙が解禁とあって、そのことが投票にどう影響があるのか、といった報道がよくあるがピンと来ない。
小生は混雑するのが嫌いだから、14日(日)に不在者投票を行った。
最近は選挙というと、必ず不在者投票をしている。
何故かというと、手続きが簡単で近所の立会人に会わずに済むこと。 おまけに、靴を脱いで投票しなくて済むことだ。
今は選挙カーが通るたびに「ご苦労さん・国民の為に本当に役に立ってよ」と、呟いているぞ。
政治に関心がなくとも、盆と正月くらいそちらに顔を向かせるようなことをやれよ、先生方。
2013年7月12日 18:01 - CATEGORY: 放射能
小社のホームページが、実態と合わなくなっていたのでH氏に頼んで変更した。
ご存知の方もいらっしゃると思うが、「放射性物質関連」が大きく後退した感がある。
気持ちは捨てがたいのだが、ビジネスとしては成立し難いのです。
除染に関しては「手法」が問われることがないのが実態で、ネームバリューで選考が行われてしまうように思う。
空気に関しても「大気中に放射性物質は飛んでいない」、というのが当時の国の主張だった。
誰も信用していなかったと思うが、なし崩しでそれが普通になっていく怖さを感じたが、これが現実だった。
これに伴う様々なやり取りもあったが、結局はビシネスが成立しにくい規制を出されることがあった。
丁度、規制のない「Pm2.5問題が発生」、この問題に転用することで切り抜けられそうな状況に、幸運を感じている。
良かれと思って開発しフィールドテストをするも、反応が悪いということも多い。
まだまだこれからも続く開発人生、大いに楽しむぞ。
2013年7月11日 21:16 - CATEGORY: 雑感
暑い、暑いと口に出したくはないが、それにしても猛暑だ。
備蓄トイレの事で、約100kmを軽自動車で走った。
途中で「危ない」と、思ったことが二回もあって怖かったよ。
1回目は小平市での出来事だ。
ゆっくりと走行していたら、歩道の自転車がよろけて車道に倒れてきたのだ。
よろけたのを見て、ハンドルを右に切ったので事故を避けられたが、本当に怖い出来事だった。
ちょっとでも時間がズレていたらと思うと、冷や汗ものだ。
暑さのせいもあるのかもしれないが、自転車には気を付けないといけない。(気を付けようがないことが多いが・・・)
もう一つは、あきる野市のサマーランドにあるトンネル内で、トラックと普通自動車が事故を起こしたところに遭遇。
スピードを出していたら、突っ込むところだ。 暫くしてから、救急車と消防車がやって来た。
やはり、暑いと集中力が欠けるから注意しないと危ないな。
2013年7月10日 18:20 - CATEGORY: 未分類
放射性物質について、最近ぽろぽろニュースとして流れてきた。
原因が突き止められなくて、対策などできようもないことだらけである。
予想されたことであるが、怖い話である。
過去には色々研究してきたが、小生が手出しできないことが分かったので、遠くから見守ることしかできない。
そんな中、元所長の吉田さんが亡くなった。
原発事故、事故処理の先頭に立ってやっていた方だ。
会ったことはないが、東電のカラーに染まらない気骨の人という印象である。
福島原発の象徴的な吉田氏を亡くしたことで、事故の真相究明が遠のく感がする。
日本では原発事故が遠い過去のことのように扱われているが、AT-2000を販売している彼の地では「放射性物質吸着用のフィルター」を欲しがっているのは皮肉なことだ。
選挙が近いのに「原発の将来」が語られない。 争点にもならないの日本は狂っている?